前半でボクシングの迫力にドキドキして、男気と努力がかっこよくて、正反対な二人の友情が素敵で見入った。
因縁の山本との試合も迫力で「ゆうじ!これで終わりなのかよ?!」って新次言葉にあぁ、男って拳で解り…
いや長かった…やっと終わった…いくらなんでも長すぎるだろ…。
新次の親子関係について、今回初めにあんなトーンで会話させるなら、前回のお弁当持って来るシーンは要らない。キャラクターに一貫性がなくなる…
このレビューはネタバレを含みます
まず冒頭、シンジは自分がかつて老人に対してしていたことと真逆の関わり方をしていることで過去を精算しようとちゃんと向き合っているんだな、と感心できるシーンにほっこり・・・ からの!シンジの母親マジモロ…
>>続きを読む『僕はここにいる。僕をみて。』
157分もあった前編の伏線はいったいなんだったのか。
同じく前後編作品である「64」という
佐藤浩市主演作品でも同じく思ったことだけど
なぜそんな簡単に前編の伏線…
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