あゝ、荒野 後篇に投稿された感想・評価（★1.0 - 2.0）- 5ページ目

社会から見捨てられた二人の男がボクシングを通じて出会い、奇妙な友情を育んでいく様を描いた二部作の後編。

薄っぺらい話に、3.11の震災や死生観を無理矢理絡めて深い内容へと持っていこうとするあたりが…

寺山修司の長編小説を、岸善幸監督が実写化した"青春"映画の後編。

原作未読。

ん〜、ラストカットと、新次vs山本の試合は良かったです。新次とバリカンの試合も前半は良かったのですが、後半演出がクド…

新次と建二のボクシングの話は、スポ根系によくある話感が漂うとはいえとても良かった。
何がこんなに点数を悪くしたのかといえば謎の政治と自殺の話。時代背景の印象付けなら時間割き過ぎな割に薄いし、そうじゃ…

高森朝雄でもマンモス西と宿命の戦い作るのは無理だし、スマイル対ペコ戦にするには無駄にセックスが多すぎてブロマンスが圧倒的に足りない

下手なトゥモローワールド感といい詰め込んだだけ詰め込んだ設定を感…

この広い日本で、偶然にも菅田将暉のお母さんが 海洋ファイトクラブの社長秘書。よしこのお母さんが行きつけの居酒屋に働きにくる。ヤンイクチュンの父親が菅田将暉の父の自殺に絡む。自殺防止サークルの長の彼女…

前売りを買ってしまっていたので鑑賞したが結局観て後悔した

エピソードを詰め込みすぎた為に結局まとめきることができずに終わってしまう
政治批判、社会批判というメッセージ性が強い上、時代設定を変えて東…

基本的には前篇と同じで、酷い所は相変わらず酷いし(女性の扱い等本当に酷いが、それについてあれこれ書き連ねる気は疲れてもう起きない)、それでもやはり山田裕貴とヤン・イクチュンは光っている。

少しだけ…

夢の跡

さらに熱を帯びる画面、真っ赤に燃え上がる男達に水を差すのは、既視感のある薄く軽いデモ、本心からで無くとも結局は己を正当化する事で逃げ続けた京子の下品な叫び、覚悟も無しにしゃしゃり出てくる竹…