この作品について語るとき、主演本人もマネージャーさんも簡単には言葉を選べないという。映画を観て感じたこの圧倒的な熱量をわたしがどう言葉に表せましょうか。。。
伏線回収とかそんなことどうでもいい。余白。ヤンイクチュンと菅田将暉ダブル主演、これは事件です。ユースケ・サンタマリア、高橋和也も、BRAHMANの今夜も、Emi Meyerちゃんの歌声も、とてもとてもよかった。
ラストシーン、台本にどう書いてあったんだろう。無言の表現、役者 菅田将暉、素晴らしかった。
『この映画の菅田将暉に最優秀主演男優賞を与えない映画賞を私は信じない』といった中森明夫さんのコメントがあったけれど、激しく同意致します。
※完成披露上映会 前篇 丸の内ピカデリー
※PFF 前後篇 東京国立近代美術館フィルムセンター
※前夜祭 前後篇 新宿ピカデリー
※後篇 新宿ピカデリー
忘れられない映画になりました。
1つだけ。芳子はどんな気持ちで新次の前から消えたの?芳子の本当の気持ちが知りたい。