今回オラフの映画?
随所でいい仕事する。
マスコットキャラをやりつつ、水は記憶する等重要なセリフを口にしたり、空気を読まない自由さで場を和ませたりと大活躍。
勿論他のキャラも良い。
クリストフがアナに「どうすれば良い?」と聞くシーンでは、事情を説明させようともせずに一言「分かった」と言える信頼関係にグッときた。
あと曲がお洒落。
特にエンディングのinto the unknownがカッコ良い。(字幕版)
けど前作の「とびらあけて」や「let it go」のような、軽快で分かりやすい曲が少なくてやや寂しい。
そしてストーリーも壮大にした割にオチが普通で少し残念。
前作の「ハンスが実は悪者」「真実の愛は恋人愛でなく姉妹愛」といったインパクトに比べて弱く感じた。
サントラは聴きまくります。
曲はtwitterで話題のカットされたget this rightが一番好き。
youtubeにもあるので是非聴いてみてください。