マスターの影響なのか映像のザラツキが凄く気になる
明るい所は白過ぎて暗い所は塗り潰されたように黒いし山々の景色や古城もボンヤリ
90年の作品にしては残念な感じだけど敢えてその様に処理しているのか分からない
国王に気に入られ妻を宛がわれたら国王の愛人だったと
人間不信になるのも分かる
ナスターシャ・キンスキー美しいしショックだろう
ジュリアン・サンズの修道士となり神の道に入る気持ちが理解出来なくもない
仮に同じシチュエーションになっても自分の選択肢には無い
「奇跡を起こす神父」何て安っぽいニックネーム何だろう
シャルロット・ゲンスブールの美しさに煩悩が勝ってしまい湖で自殺しようとするが失敗したのが人間らしくて好感持てた
常に煩悩に勝てる人間なんてそうそう居ないと思う
しかしながらビッチに誘惑された際に指を斧で落として煩悩に勝つのは強烈でした
信仰心の無い私には理解出来ない部分が有りましたが極めようと言う気持ちは分かります