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ライオン・キングのfushikoのレビュー・感想・評価

ライオン・キング(2019年製作の映画)
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ジャングルブック総監督のジョン・ファヴロー監督が手掛けると知ってからあの感動をもう一回劇場で味わいたいとずっと思ってた今作。アニメも観たことがなくて先月ロードショーで駆け込むようにやっと鑑賞してからの映画だったからわくわくして観てきたけど、思い通りの満点映画だった。なんといっても映像美、クオリティの高さ、迫力。自然をうかがわせるような、敢えて風に揺らされているようなカメラワークや(ん?カメラワークと言わないのか、)ゆったりした情景の捉え方が本当に美しくて、心にスーッと入ってきて。仕事で疲れた身体が浄化された... 。(レイトショーで行ったから尚更のこと)そして何と言っても動物たちのクオリティの高さ。どうやって製作してるんと疑わずにはいられない、汗)夢があるよね。きっと10年前にはまさかこんなクオリティの高さで動物たちだけのストーリーが実写化(実じゃないのか)されるとは思ってもなかったと思うから。美女と野獣でも思ったけど、Disneyの実写化はDisney自身が目指し続けるモノがあることを証明してるような気がするからとても好き。ライオンキング!!良かった!父子の友情には絶対涙してしまう。アニメ版で何回も巻き戻した最後もやっぱり大好きな持って行き方!
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