「怪物」が気になり、
日本の作品にも
少し興味が湧き始め、
全然関係ないけど
日本の短編映画を鑑賞。
たった20分程度
だが、見応えのある作品だった。
彼女の正体を最後まで
明かさないところに
奥深さを感じる。
彼女が何者であるか
観客の想像によって
作品そのものへの
印象が変わると思う。
私が考えたのは
3パターンある。
ネタバレになるから
何とは書かないが、
あるパターンでは、
ありきたりな青春映画となり、
他のパターンでは
サスペンスの序章や
ミステリー作品
としても捉えられる。
それから、何より
ハイセンスなカメラワーク
と情緒的な色彩。
いつまでも
見ていたくなるほど
映像が美しい。