このレビューはネタバレを含みます
開幕からドズルとランバ・ラルのスーパーおじさんかわいいタイムが入ってニッコリ。元気なゴリラかわいいね…。
と思っていたら直後ジオン最悪の作戦が決行されてしまう。ナチスドイツを彷彿とさせるあまりに非道なやり方+圧倒的な武力によって、世界はジオンにつくかつかないかで真っ二つに。このあたりもドイツによって脅かされた当時の世界の様子を模してるのだろうな。(ただ妙に長いピアノタイムは昭和的過ぎてややハマりきっていない印象だった。あれは必要だったんだろうかな…。)
一方でようやくアムロの物語が動き出す。(カイ・シデン…明らかに私の好きなタイプ…古川登志夫声…。)
ジワジワ役者が揃っていく中で連邦軍vsジオン軍の総力戦たるルウム会戦がスタート。ジェットコースターのてっぺん間近を感じられてとてもワクワクした。