このレビューはネタバレを含みます
アレ? ブライトより先にアムロをぶってる奴いるやんw
キシリアの遣いでランバ・ラルを逮捕しにきた男達を見事な気持ちの良い啖呵で追い返したハモンは相変わらず魅力的。でもそれとなく歌い出した歌をあそこまでフルに歌い切るとは思って無かったw
歌声も素敵だね。
ラストシーン、通常のザクと違いリミッターを外してあるシャア専用ザクで、宇宙空間を全速力で疾走するその映像のスピード感は圧巻。連邦軍主力の間を縦横無尽に駆け抜ける様はまさに赤い彗星の名に相応しい。一般的なパイロットでは到底乗りこなす事のできない機体。ずば抜けた知力、そして体力を持つシャアだからこそ操れる機体。
「私に跪け、神よ!」
のセリフからエンディングテーマへ移る場面は個人的に激アツで何度も見返したくなる映像でした。