皿もげ

ボヘミアン・ラプソディの皿もげのレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
4.0
何度も見ているのに感想書いてなかった。
映画館で初めて見た時、20世紀フォックスのファンファーレが超クイーン節で興奮した。
フレディがどうなっていくのか、結果を知っているだけに最初のシーンから何か悲しみを感じる。
何度見ても終始漂う彼の孤独さに胸がぎゅっとなる。
ずっとマイノリティーとして生きて、認められたくて愛されたくていつだって寂しかっただろう。
才能があるが故にまたそれが際立つ。
光と影。
メアリーとの部屋の灯りのシーンではいつだって涙が止まらない。
でもやっぱり勝手だ。とても自分勝手。
ボヘミアンラプソディーの録音シーンは楽しくて大好き。
いやしかし主演のラミマレックは素晴らしいな。
彼の少年のような瞳がフレディの孤独をより表現しているような気がする。
出っ歯が大げさすぎて冗談みたいすぎないか?とはいつも思う。
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