ボヘミアン・ラプソディのゆたろのレビュー・感想・評価

心揺さぶられる映画だった。
小さい頃から父が好きでよく聞いてたQUEEN。特に思い入れもなかったし、豆知識的に同性愛者とかAIDSで死んだとか、へぇー、て感じに終わってた。
描かれるフレディ・マーキュリーの波瀾万丈で傷だらけで、でもスカッとした人生。
脚色はあるんだろうけど、最後のLIVE AIDは幸せに満ち溢れた最高のロックンロールだった。
すかさずyoutubeで生映像みて、ラミー・マレックの再現度の高さに衝撃受けた。
劇場で再上映あれば改めて映画館で観たい。