このレビューはネタバレを含みます
これはすげーな!前評判高いし期待していたけど、素晴らしかった!
まずOPの20世紀FOX御馴染みのイントロ曲から既にエレキギター、からのバックステージからステージへ向かうフレディの後ろ姿を追いかけるカメラワーク。その後ろ姿はフレディ・マーキュリーそのものでもう心を掴まれてしまった、、
ストーリーは中々のど直球。Queenの歴史とかちゃんと知らないので、ストーリーを全て真に受けてしまっているけど、実際にこんな感じで名曲の数々が生まれて、フレディ自身、そしてバンドの活動がストーリーの通り進んできたのだとしたら、多少の脚色はあるにせよ、ドラマ性高すぎるバンドだなあ。
フレディの孤独感の描き方と圧倒的なライブパフォーマンスの描写が、フレディ・マーキュリーの魅力を際立たせている。
ブライアン・メイとか本当にそっくり、、キャスティングだけで最早高得点付けられるレベルで似てた。そしてライブエイドの映像をyoutubeで見たけれど、そっくりだね。よく再現されてた。
最高の曲と、ど直球のストーリー、そっくりキャスティングという3本軸はやっぱり素晴らしかった!Play the Game辺りが流れたらもっと嬉しかったかな。名曲多いから絞るの大変だっただろうなあ。