健多郎

ボヘミアン・ラプソディの健多郎のレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
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最高のパフォーマーのはなし

小学生の頃、友達のお兄さんが洋楽好きで、遊びに行った際に良く一緒に聴いていました
その中で特に好きになったのがマイケル・ジャクソンとクイーン
楽曲だとWe Will Rock Youでした
ロックといえばギターやドラムをジャンジャカやってるイメージだったので、冒頭からのチャントは衝撃的でした
クイーンを知ったのは94年か95年あたりだったので、既にフレディ・マーキュリーが亡くなった後ですね
当時はフレディが亡くなっている事は知らず数年後にその事を知ったのですが、悲しみというより感動に近い気持ちがありました
もちろん変な意味ではなく、「亡くなった後なのにこんな興奮や衝撃を与えてくれていたのか!」と、改めてフレディとクイーンの凄さを再認識できたからです

そんな大好きなWe Will Rock Youの製作エピソード、Bohemian Rhapsodyの製作エピソード、そしてライブ・エイドをはじめとする凄まじすぎるライブシーンの数々…
もはや映画ではなく神話でしょう、これは
僕にはとても、クイーンの音楽とフレディの生き方に点数を付けることはできません
文句のつけようのない20世紀FOXロゴの出からライブ・エイドの21分まで、最高の音楽体験でした!
音響・迫力特化のULTIRAで鑑賞したのも大正解でした!

最後に…ブライアン・メイ似過ぎでしょう(笑)
健多郎

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