絶対劇場で観るって決めてて、平成最期の年末に、、用事もひと段落してようやく駆け込んで観に行けました。もう、もう最高にかっこよくて憧れなんかも抱いちゃって、鑑賞しながらぶわって感情が高まって、とにかくQUEENと共に生きた当時の人たちが羨ましくて仕方なかった。ファンにとって彼らを愛した時間（今もなお）は宝なんだろうなって心から感じた。そして音楽に生きた人というのはフレディ・マーキュリーの人のようなことを言うのだなと。QUEENと彼らのファンの関係性が本当に羨ましい。だけど今、こうして洋楽好きとして彼らの音楽を聴くことが出来ている事が幸せ！彼らの作り上げた逞しい音楽の歴史は一生色褪せることなく刻み込まれ続けるんだと思うと素晴らしいな。ああ、幸せ！間違いなく私の中で今年一番の映画。何回鳥肌立ったことか、、余韻。最後にかけてのシーン思い出すだけで、、もう一回観たい。まるで実話とは思えないほど波瀾万丈な人生を全うしたフレディ、そしてQUEEN。そんな彼らのヒストリーには深すぎる言葉や行動が溢れていた。
( 追伸: フレディを演じたRami Malek気になって即調べたらなんとShort Term12に出てたとは！既に他の作品で彼の演技を観ていたとは、、 ꇐꇐ 演技というより本人になりきっていて本当に感動の一言だった )
