オープニングからもう鳥肌!!!!(((꒦ິ⌑꒦ີ )))
名曲の数々で括られてるので
そないQUEEN知らない人でも楽しめるかつ安心して見れる映画です!!
てかこの映画はほんとに
Qeen知らなくても確実に鳥肌もんの映画です！！((*ꙨꙻꙨꙻ))
ほとんどは事実だったけど一部違ってる内容もありましたね、
さすが映画仕様になってます。
ジムとの出会いは、ホテルでのパーティー後になってたけど本当はバーでのナンパ笑
しかもそのときはジムには既にお付き合いされてる男性がいてしかもさらにフレディーマーキュリーって知らずに誘いを丁重にお断り。笑
その数ヶ月後に偶然レストランで再会し、そのときにQUEENのフレディーだと知るも交際には至らず、さらに月日が流れエイズ発症後に再会し、ようやく交際。
その後彼もエイズになってますがフレディーが死ぬまでフレディーには自分もエイズになったとは告げず、
彼の死後も、世間にもエイズは彼から移されたとも言ってないですね。
彼は死ぬ最後までずっと彼に寄り添っていました。
彼のとても長く素晴らしく濃い人生をたった2時間で描けるはずないですよね( ˆ꒳ˆ; ) あともう一つ。
違うところと言えば
クイーンのメンバーになったタイミング。
フレディーはスマイルに加入する前に2組ほどバンドに入ってるんですけど、
2つとも上手く行かず、その行く末にスマイルに入るんですね。
あとメアリーとの破局は、
映画で描かれてるような自然なものではなく
フレディーがエレクトラレコードのアメリカ人女性と浮気した
ちゃんとした理由とタイミングあっての破局でした。
以降友人としての付き合いは続き、1980年代にはオーストラリア女優との交際もありました。
その後1984年からジムと交際してますね。
あと、さらにもう一つ。
ライブエイドが開催されたのは1985年であり、
フレディーがエイズだと診断されたのが1987年。。 ということはライブエイドのときはまだエイズとは発覚してなかった(ºㅁº)笑
2時間程の映画の中でライブエイドはクイーンの中で重要な歴史である事から
そこはしっかりと描き出したいという気持ちと、
それまでの話の重要性、
以降エイズ発症までに多く時間を取れなかった為に前倒しで盛り込んだのか。。 事実とズレてる意図は色々あるんだろうけど、
何も変わらない事実は本当にこの映画は素晴らしいものでした(꒦ິ⌑꒦ີ )✨✨✨ オープニングからエンドロールまで鳥肌。。 隣に座ってた人知らないも場面場面で鳥肌がぶぁぁと立ち、身体をさすってるのが見えました。笑
あとこの俳優さん！ラミマレックさん素晴らしい演技でした！
初めこの人がフレディーを演じると思ったときは、
え、あのオトコ臭いのを演じるにはやや可愛すぎないか？と不安でしたが。。 もう、なりきりの演技がもはや憑依レベルでした｡ﾟ( ˆoˆ )ﾟ｡爆
とてもあの少し出た前歯もキュートすぎるうう( *ˊ࿁ˋ )💕 大スターである前にフレディーという一人の人間であること、ただ純粋に音楽を愛し、パフォーマーで有り続ける気持ち、
そして彼の心の奥にある孤独感、それぞれとても上手く表現されていました。
ところどころ彼の孤独感が
私の彼に似てるところもあり
無駄に重ねて見ておりましたけど笑
寂しがりというか、
メアリーにただ傍にいて欲しくて、近くに感じたくて、
"ライトつけて、消して、一緒に乾杯しよう"
このシーンで見せる彼の人間味がとても彼と似てるなと。
話し方や求め方、受け止め方、似てる部分あります。
カリスマ性含めて笑
はい、余談でしたので話戻しまーす。
あと個人的に驚いたことが
絶世期以降のクイーンの活動についてほとんど知ることはなかったんですが、
映画をきっかけに"現在"のクイーンを再確認するキッカケにもなり、
あの！あの！
アダム・ランバートが！
なんと！
クイーンのボーカルとして今もなおクイーンは息続けておりました！(´⊙ω⊙` )
私が元々アダム・ランバートさんの楽曲が好きだったりもしていたので、アダム・ランバートさん個人のファンでした。
でも曲を聞いてるだけで彼が現在どう活動してるなんて全く気にしてなかった中で
いつの間にかクイーンになってた｡ﾟ( ˆoˆ )ﾟ｡爆
しかも同じくゲイ｡ﾟ( ˆoˆ )ﾟ｡
いや、でもよくよく調べると
正しく言い換えればクイーン+アダム・ランバートでツアーを回ったりしてますね。
今でもアダム・ランバートはアダム・ランバートなんですね。
安心しました。笑
でもこれはこれで個人的には美味しいバンドになりますけど( ^q^ )
わたしの好きなオムライスとハンバーグが一緒のプレートに乗ってる的な( ^q^ )←
映画を見終わったあとはしばらく鳥肌が引かず、
頭中をQUEENの曲駆けめぐって
胸に響いてて
凄く幸せな余韻でした(´；ω；｀)
もっと語りたいですがこのへんで。。
