第32回東京国際映画祭 野外上映にて観賞。
野外上映の会場は東京ミッドタウン日比谷ステップ広場だったんですが18:30から上映なのにも関わらずものすごい人の数でした。
私は、六本木で映画祭の映画を観た後に来たので到着したのがだいたい1時間くらい前だったんですが座る場所を探すのに大変でした。
始まってからは拍手や歓声などあり映画っていうよりライブ会場にいるような感覚でしたね。
映画は、何度も観てるけどクイーンの楽曲に合わせて映し出されるフレディ・マーキュリーの半生。
孤独だったけど彼を心から愛してくれる人がいたことに感動しました。
そして最大の見せ場でもあるライブエイドのシーンは、何度観ても震えます。
それに加え見ている会場がライブエイドシーンと一体になったかのような盛り上がりがすごかったです。
いやー。楽しかったです。
野外上映の一体感、やっぱりすごいです。
