監督はラース・フォン・トリアー監督の遠縁の方なんですね
静謐さと気持ち悪さが混在するあたり、北欧ホラーらしい
バレエの鑑賞シーンが良かった 舞台上の主人公と同じように激情に呑まれていくところが
冒…
オスロを旅するにあたっていつか観た記憶を思い出し。どうしたって気にならざるをえない感じの女性をOkay Kayaが演じているのと発火シーンは良かったけれど、サイキックである必要性を全く感じない。自分…
>>続きを読むU-NEXTで視聴。字幕版
ホラー映画
ノルウェーの田舎で育ったテルマは信仰心の厚い両親に育てられた。
オスロの大学に通うようになり同級生の女性と恋に落ちる。
癲癇のような発作と共に超能力が目覚め…
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北欧の田舎町で信心深く抑圧的な環境で育ち、大学進学により都会で暮らし始めた主人公に起こる謎の発作と秘められた「力」を描くストーリー
〝お前には力がある
全身全霊を込めて何かを願…
いつしか、エドヴァルド・ムンク(1863-1944年)の『思春期』を思い浮かべながら観ていたのは、同国のノルウェー映画だからかもしれない。女優の雰囲気を含め、絵画と映画が溶け合っていくような、心地よ…
>>続きを読むヨアヒム・トリアー監督の少女スリラー。
「お前には"力"がある。全身全霊を込めて何かを願ったらその"力"が叶えてしまう。」
これは面白い。『キャリー』の系譜を継ぐ、抑圧と解放をテーマとしたティー…
私はこういう強迫観念的なモチーフの話けっこう好きなんだよね。それはそうと、これは北欧の雰囲気がいいなと思った。いや、よくはないんだよね。北欧の風景って、すごくきれいで洗練されているんだけど、どこか薄…
>>続きを読む©PaalAudestad/Motlys