北欧産サイレント○○○ッ○ホラー。
全部かいたらそれだけでネタバレになるのでね
この映画程ではないけどある種の能力を持っている人間を身近に知っているので「こんなこともあるかもしれないな・・・」という程度の思いしか生じなかった。
まぁしかし・・「ある能力」を制御できず、無意識的に使われたんじゃ、そりゃ周囲の人間はどうにかしたくなるわなぁ、と「並の人間」側に同情してしまったよ。
映画としては特殊効果とか多用せずに意図した世界観をよく出せていたように感じた。
これがハリウッド物なら特殊効果の上塗りと、「おどろ音楽」の多用で辟易していただろう。