ぜひ映画館上映して欲しかった。。
見終わった後、素直にそう思った作品です。
壮大なX-MEN本道とは違い、派手さよりも心理的な描写が多く、思春期のミュータントをホラーで描いています。ですが、しっかりとX-MENらしさも感じられます。
アニャ・テイラーのマジックは本当に魅力的に仕上がっており、雰囲気や空気感、表情、そしてミュータントとしての演出、クライマックスでのアクションも本当に素晴らしいです！！
ヒュー・ジャックマンのウルヴァリン同様に原作に負けない、いやそれ以上に格好いいと言っても良いと思います。
ミラージュ、キャノンボール、サンスポット、ウルフスベーンもキャラクター性や能力もしっかり魅せてくれています。
そしてこのメンバーのこれから、NEW MUTANTSとしての活躍を本当に本当に観たかった。。
とにかく良い意味でも悪い意味でも強く後悔をさせてくれた作品です！
