たぴ岡

X-MEN:ダーク・フェニックスのたぴ岡のレビュー・感想・評価

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)
3.0
X-MEN最終章。

能力が暴走してジーンの別人格ダークフェニックスが覚醒、それをとめるための戦い。

ジーンの周囲のX-MENたちの内輪での出来事にまとまってしまって規模感が小さくなった印象。

あと今回のヴィランの能力が良く分からなかった。もっと説明があったり、背景とか描いても良かったのかなと思います。

あと今作でまさかミスティークが死亡。初期からずっと出てただけにショックでした。

今作に限らずジーンは毎回可哀想な役回りですね。制御できないパワーを持って苦しむジーン。最強すぎて仲間も傷付けてしまうのが辛すぎ。

プロフェッサーも引退したし今作で完結か、好きなシリーズだったので少し残念な気がする。
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