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X-MEN:ダーク・フェニックスのTakaszkのレビュー・感想・評価

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)
4.5
#XMEN のメンバー..ジーン・グレイ(#ソフィーターナー )は人類の最大脅威であったミュータント、アポカリプスをほぼ壊滅させる...
しかし、彼女はある事故が原因で心に封じ込められていたダークサイドが増殖...
もうひとつの悪の人格“#ダークフェニックス ”が表に出てきてしまうことになり...



ソフィー・ターナー演じるジーンがダークサイドに墜ちていく...悪と化した彼女とX-MENメンバーが壮絶なバトルを繰り広げる...
アメコミヒーロー映画の傑作として続く『X-MEN』シリーズの第7作目を、日本公開6月21日に先駆けて、TOHOシネマズ六本木にて鑑賞してきました😃👌‼️



前作『X-MENアポカリプス 』で大活躍をみせたジーンのサイコキネシスとテレパシーの特殊能力が、今回も更にスケールアップして、SCREENに😊☝️🎉🎉🎉


『アベンジャーズ・エンドゲーム』を見た時に「あぁ、10年近くも続いてきたシリーズに感動💕」と感涙でしたが、今回は「20年あまりの間、色々と魅せてくれていたなんて❗」と、#最後のXメン に別れの辛さを感じながら、映画館🎥を後にしました😢😭💧💧‼️


20世紀フォックス×マーベルスタジオの最後の作品となるだけに、物語の終幕感が半端ないだけではなく、『X-MEN』シリーズの鍵🔑にもなっている“マイノリティへの眼差し”が、シリーズの中でも、一番鮮明に描かれていたので、心を打たれるモノがありました✨✨🎶


おそらく、マーベルは『X-MEN』をいずれはMCUに...と考えているのかも知れないですけれど、数多くのHEROと合流するのは、個人的にはちょっと抵抗もありつつ...
これはこれで、シリーズを貫いて欲しいという気持ちも自分の中のどこかにあり😊☝️⤴️⤴️



ネタバレ厳禁🈲との事なので、あまり詳しくはまだ書けないのですが、『スパイダーマン・ファー・フロム・ホーム』の前に、こんな大きな影響を受ける作品に出会えたことに、『ありがとう、Thank You❗』と言いたいかな。


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