過去視聴作品…。
今でこそ…ラストシーンに…何が起こるのか…。
その心づもりがあるから…耐えられる…。
でも…初見でのリングは…想像を絶するラストで…。
大袈裟でもなんでもなく…。
マジで心臓が止まるかと思った…。
『キャァ～～～！』って…思いきっし…声が出たもん。
『１３日の金曜日』のジェイソンのように…。
『来るんちゃう…？ 来るんちゃう…？』みたいな…。
ある意味…心が準備万端って感じで…見るのと違って…。
『リング』の場合…。
『あ～、もう終わりやなっ…ほっ。』と、した状態で…。
そう…全くの油断しまくり…心解放状態のところで…。
あの貞子が…。
しかも…動きが絶妙に気持ち悪い…。(苦笑)
あの最後の演出…凄すぎへん…？
これは洋画では出せない演出…。
『貞子』『黒髪』『怨念』
このインパクトは…日本独自の世界観だと思う…。
日本独特の忌み嫌うみたいな…。
余談ですが…。
パチンコの『リング』を初めて打った時…。
突然…白い手が『ガタンッ…！』って、落ちてきて…。
この時も…『キャッ！』って声がでた。
そして…続けざまに…もう片方の手も落ちてきて…。
あまりの大掛かりな仕掛けに…笑いが止まらんかった。
映画でも…パチンコでも…ドキドキハラハラ…。
『ありがとう…貞子…。』
追伸。
長い髪の女性が苦手になったのは…この頃から…。
