星はつけないヌル夫

リングの星はつけないヌル夫のレビュー・感想・評価

リング(1998年製作の映画)
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令和リング初視聴

流石にもう貞子がTVから出てくるっていうのは誰でも知ってるネタなので、一番のクライマックスな貞子の見せ場シーンで新鮮に驚いてビビることができなかったし、悲鳴を上げて死ぬ人物のアップで画面が白黒反転する演出とか、VFXの粗とかに今見るとちょっと没入しづらくて怖さが薄れてしまう感じはあったけど

それでもサスペンスとして引き込まれてしまう力は十分あったし、怖いだけじゃなくて肉親の間の愛憎とかちゃんと人間ドラマが描かれてるので見応えはあって全然損した気はしない。

続編も観てみようっと