当時映画館で観た時は中学生の頃だった。
ホラー映画の中では視覚のみに頼らず恐怖を掻き立てるような SE が特徴的だった覚えがある。
その後、20年の時を超えてテレビの深夜番号でたまたま放映されてるところを見て、ストーリーもなかなか秀逸であることをわかった
真田広之でなく匿名係長版も見たが、あちらはちょっと安っぽいし生々しい表現が散見されている。
万人向けの内容ではなかったが、この真田広之版はその点をきれいにクリアしている。
そしてプライムで２４年の時を越えて見ると、出演者が若く魅力と輝きがほとばしるような映像に驚く。
