アランスミシー

リングのアランスミシーのネタバレレビュー・内容・結末

リング(1998年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

久々に鑑賞。

ジャパニーズホラーの火付け役となった作品だけあり、2020年の今観ても、まだその独特の魅力は色褪せないと思う。

また、見たら呪われるビデオという、荒唐無稽な設定ではあるが、各シーンの表現によって一定のリアリティを生じさせ、視聴者を上手く取り込んでいく事に成功した印象がある。

個人的に好きなシーンは呪いから解放されたと安堵している高山(真田広之)が貞子の呪いによって死ぬシーンはいつ観ても良い。

PS この時期の松嶋菜々子はめちゃくちゃ綺麗だと思う。
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