このレビューはネタバレを含みます
まさかスプリットに続きがあったとは
今度はどんなサスペンスホラーなんだ?と思って見始めたけどまさかの超能力バトルものになっててびっくりした
前作では監禁する側だったケヴィンが今度は監禁される側の1人になる構図がおもしろい
けど結局オーサカタワー行かなかったし精神病院の半径数メートルの中で完結してて
なんか規模ちっちゃいな…と思ってたらそれも伏線だった
でもスプリットの方が好きかも
悪と正義が対立すると助長し合うから両方始末しなきゃいけないみたいな思想がでてきて
この考えができる人がフィクション作品の中にいるのかなり安心できるな…と思った
コミコンに向けてのマカヴォイマラソン ⑪