3人の特殊な能力を持つ男たち。精神科医は彼らの能力はただの妄想であると決めつけ診断するが…
なんかラジー賞にノミネートされたらしいんですが、信じられませんね😤
超素晴らしい映画なのに!
この映画では
特殊な能力がある=病気
として、扱ってるんですよね。
それが僕はすごい現実的に感じました。
映画の様なすごい能力では無いにしろ、優れた能力を周りに理解されない人って現実に沢山いるんだろうな…。
でも同時に
人と違う事は悪い事じゃないよ。
という、シャマラン監督からのメッセージが込められてるんですよね。
映画の終盤は結構胸糞に感じましたが、物語の芯は非常に優しいお話でした。
好き嫌いはあるでしょうが、僕は大好きです。
過去2作を必ずご覧になってから、見てください!