初夢に、ファン・ジョンミン、クァク ・ドウォン、イ・ビョンホンの3氏が出て来ました。
ファン・ジョンミンとクァク ・ドウォンは強烈な悪党でした。そんな二人が手を組んで、わたしに何故か「イ・ビョンホンを連れてこい!」と言います。イ・ビョンホンは私たちの、まあ、言わばリーダーというかボスみたいな存在です。
わたしたちは策を凝らし、影武者を用意したけれど、もう少し!というところでバレてしまい、クァク ・ドウォンは激怒。わたしは必死で逃げました。足がもつれそうになりました。仲間はドウォンにナイフで横っ腹を刺され絶命…
ファン・ジョンミンの存在感のなさにちょっと驚いた初夢でした。内容が内容だけに幸先は良くないですかね。よく考えたら、イ・ビョンホンも替え玉だったし。あ、これは『コンクリート・ユートピア』観に行けよってことですかね。大丈夫…ちゃんと予定は組んでます。
…ってことで、新年一発目は本作です。
クァク・ドウォン出てます!
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チェ・ミンシク演じるソウル市長の三度目の当選を賭けたドス黒い選挙戦を描く。
市長の右腕といってもいい選挙対策本部長にクァク ・ドウォン。勝つためならば汚い手もいとわない。そして、ひょんなことからミンシク陣営に足を突っ込むことになったシム・ウンギョン。
選挙とは、汚物の中から、真珠を取り出すようなもの。もちろん手は汚れるよ…みたいなことをクァク ・ドウォンに言われちゃう。
ああ、怖い。
もう後戻り出来ない。
ミンシクはあらゆる手を使って再選を狙う。相手陣営のラ・ミランは、演説時の胸チラで話題を集める。ラ・ミランの胸チラいる〜?って正直思ったよ。ごめんね。
そんな選挙戦の行方は…
果たして、ミンシクの再選なるか!
どこかパンチが足りない気がしたし、ミンシク先生もエグエグの悪いやつでもなくて、意外とソフトな内容でした。その代わりリアリティがあったかも。
チン・ソンギュが、ミンシクの運転手役をしていて、嬉しい驚きでした。ミンシク先生にサンチュ🥬を口に突っ込まれるシーンがなかなか怖かったです。