ロアー

死霊館のシスターのロアーのレビュー・感想・評価

死霊館のシスター(2018年製作の映画)
3.4
「死霊館」をちょっと齧った程度の知識なので、始まりがこんなオカルトとは思ってなかった。そもそも敵は幽霊だと思ってたけど悪魔なのか。得意分野です、オカルトや悪魔。

今作の監督はジェームズ・ワンワンではないので雰囲気も違くて、コリン・ハーディ監督の持ち味が出てる感じなのか「サイレント・ヒル」のようなゲームが原作の映画みたいだった。
調査をして、時々悪魔の襲撃を受けながら最終決戦に進んで行くのがホラーゲームのシナリオっぽい。それとビジュもそれっぽい。悪魔がサービス精神旺盛に、結構頻繁にアグレッシブに近づいてくるからそう感じたのかも。シスター版バイオハザード感。

それと、タイッサちゃんが出てたのも知らなくてちょっと嬉しかった。シスター姿めっちゃ似合う。かわいい。
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