安定の死霊館シリーズ。
その元のおはなしの始まり始まりってこと。
呼び出された悪魔を封印してた修道院が戦火により、封印が解けそうになってしまっている。
闘えど、最後の尼僧も死去。外に出さないために。
なのに…。
そー。そんな場に何にも防御出来ない人を置いておく方が悪いのです!
何故?どーして神父よ!!
と、突っ込んでしまっては元も子もない。ので。
さておき、アイリーンが白の尼僧衣なのにはきっと理由があるのでしょうが、不勉強なので分からず。
暗い画面の中でそれこそ、マドンナリリーを彷彿とさせる佇まいです。
キリストの血を以って封印したはずなのに…。
悪魔の方が一枚上手。
たくさん出てきた尼僧も悪魔が見せたものかと思うと、悪魔の強大さがよくわかります。
シリーズ、これで終わりにしてもいいと思いました。