マッド・ダディのあぶりしめさばのネタバレレビュー・内容・結末

ある日突然親達が子供を殺す暴徒と化す。
理由は不明だが、ニュースでは子殺しは動物界では良くあることと専門家。
主人公(絶賛反抗期女子)と彼氏･弟VS主人公の親。
途中で父親(ニコラス・ケイジ)の両親が来てバトルがさらに熱を帯びる。
ニコラス・ケイジの「子供達のことは本当に愛している、だけどたまに無性にお前達のことを…」セリフでエンドロール。
以前の私達ってこうだったよね。今になっては親でしかない…前の自分は死んでしまった…的な夫婦の話あり。
電動ノコギリィ〜しか喋んなくなったニコラス・ケイジ良かった。
監督は思春期やイヤイヤ期･ヤンチャな子の親だったのかな？
産まれたばかりの赤ちゃんを分娩室で圧死させようとした母親が怖かった。臨月の妊婦が見るにはホラーだった。
思春期の道徳の時間向け。