上映期間中、
毎日劇場へ足を運んでいる監督には
ホント、頭下がります。

この手の内容だと
原色が強く表現されたり
コントラストがキツくなるんですが
全体的に淡い画が、なんか
夢うつつ感を醸し出していて
内容に沿って、イイ感じでした。

鯛の役の人が、一際デカい人で、
マグロの人と交替すれば良かったのに
┐('～`;)┌

観てて思ったんですが
松田さん
随分、痩せちゃって、何でもないのかな？
とか
内容に関係ないこと考えてたり
(≧∇≦;)

松田さんは
ハラワタちゃんでの印象が強いなぁ
あの人程、
シャボン玉似合うおぢさんいないよな
’`,、(’∀`) ’`,、

あと
海の話だし
もう少し綺麗な海で撮影したらいいのに～
とか’`,、(’∀`) ’`,、

軽い安っぽさがハマって
実に面白い一本でした。

上映開始と同時にDVD発売という
あまり例が無い興行方法でアプローチする監督。

次回作も必ず観に来ます‼監督！

おもしい映画とは何かを逆説的に知れる