よかった！！！！
なんかソーのキャラも固まってきてるし、ここにきてソーにもサイドキック的なヒロインが出来た！
ヴァルキリーには是非今後も登場してほしい。
(ただ、ヴァルキリーって軍隊の名称であって彼女個人の名前では無いと思うんだけど、そこんとこどうなんだろ。)
てかハルクとヴァルキリーのじゃれ合いみたいなのめっちゃよかったwww
ソーとハルクの会話もいいし、
ソーとロキのやりとりも素晴らしいし、
ほんと最高のバディムービーだと思う。
今回かなりテイストが独特だったけど、
これ監督のキャラがめっちゃ濃いみたいねwww
でもまた新たな境地に達した感じがあって、
またしても、ケヴィンファイギにしてやられたって感じ。
予告だとハルクとのバトルがメインみたいな扱いだったけど、
ちゃんと、ソーとしての映画だったし、ラグナロク的な要素もしっかりあった。
ヘラの倒し方も納得の出来。
前作THOR: THE DARK WORLDではハンマーの様々な使い方で楽しませてくれたけど、
今作ではハンマー無しでいかに魅せるかに挑戦している印象。
最初のハンマーありのアクションシーンは、確かに格好いいんだけど、なんか垢抜けないところもあって、
でもラストの雷神としてのバトルが最高に格好よくて、
もしかしてラストをよりよく見せるために、序盤はわざとダサめにしてたのか？とか思ってしまうw
あと、予告編の話だけど、本編と同じシーンだけど微妙に違う、核心には触れない、みたいな作りは良いと思った。
予告見てても、本編見て普通に楽しめるしね。
『ソーの片目の処理』とかね。
ソーの気の良いおバカキャラな感じも板に付いてきたし、
コメディ要素が強く残りつつも、きちんと映画としての完成度も高い。
音楽の使いどころも分かってるな－、って感じで、
ラストバトルとかかなり盛り上がった。
DOCTOR STRANGEもけっこう出番あって、めちゃくちゃ満足でした！！！
