マリコッティ

さらば青春の光のマリコッティのネタバレレビュー・内容・結末

さらば青春の光(1979年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

the whoを聴き始めたので観た。
70年代にリリースされたアルバムQuadrophenia(邦題:四重人格)をもとに作られた映画。
音楽とシーンが見事にマッチする瞬間が何度も訪れてその度に感動した。

最後、ベスパを投げ捨てるシーンで流れる「I've Had Enough」、からのエンディングロール。青春はもう十分、大人へ。

スーツの上にガバッとモッズコート、真似したくなる。
エース役のスティングの存在感。貫禄があってかっこいい。
マリコッティ

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