イギリスの60年代の若者の文化を垣間見れた映画。こんなにとがってる人達がいたのか
ジミーはどこかダサく情けない。でもだからこそ上手くいかない衝動を強く感じた映画だった、青春映画の金字塔と呼ばれるのも納得
ただ、大した信念もなく性を求めて薬に溺れて暴動おこして、手放しに良しとできない
でも若くあり余るエネルギーをこんな風に発散できたら、やっぱりこれは光なんだろうと思う
Modsとロッカーズの対立を見れたのは良かった。ブライトンの暴動は実話なのか。フレッドペリー来た暴走族、こんな人達もいたんだな
The Whoの曲良かった
ちなみに芸人のさらば青春の光はコンビ結成の報告で先輩のみなみかわさんに挨拶に行ったときに昨日見た映画の中からつけられたそうな(wiki)
