はい、ロブ目当てで観ました、が思ったより深かった…！
彼がやってることはただただめちゃくちゃなんだけど、知的障害の弟を(彼なりに)救うためという設定と、最後の支援プログラムのシーンから、かなり考えさせられる作品だった。
とにかく音楽がセンス良すぎるし、ロブはじめ全員の演技力、NYの下層を描き出すリアルさがすごい。
黒人の女の子の家も本当にありそうだったなあ
NYアクセントも完璧で、クズな中にも色気があって、やっぱりロバート・パティンソンという俳優が大好きだと再認識できました。
ドラックで暴れる大人にまっったく動じないNYPD、強すぎて笑った。
