母の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『母』に投稿された感想・評価

Taul

Taulの感想・評価

3.0

『母』1929年。高峰秀子、5歳のデビュー作。養父に連れられて見学に行った松竹蒲田撮影所でたまたま開催されていたオーディションに参加して選ばれた。天才子役現ると人気になったが、なるほど愛くるしい笑顔…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1920年代映画:小説実写映画化:サイレント映画:松竹〗
1929年製作で、鶴見祐輔の小説を実写映画化のサイレント映画らしい⁉️

2024年883本目

#56 デコちゃん生誕100年
いままで30数分版しかなかったが、これは1時間の長尺版。
新発見のNP。
4歳だかのデコちゃん、泣いたり笑ったりしてるが、あれが「演技」だとしたら、たしかに驚く。
活…

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観ること自体に流石に疲れた。今の私にはこれを楽しむのはまだ早かったようです。2024#97

✔️🔸『母』(4.4) 及び🔸『花籠の歌』(3.6)▶️▶️

 高峰秀子生誕100年特集かぁ、と新館長のやったことと言えば、メインホールを外国風のヘンテコなネーミングに変えたくらいで、その無気力…

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りほこ

りほこの感想・評価

3.5
無声映画を劇場で観たのは初めて。
お腹の音が聞こえたり、みんなが当たり前に笑ったり声出したり。タイムスリップしたみたいな空間でした。

34分版、字幕不鮮明ながら、母川田芳子、長男小藤田正一の哀愁をそそる名演は感動的だし、なんと言っても、高峰秀子4歳デヴュー作にしてミシンに悪さをしたり習字の墨で顔を汚したりのやんちゃさは、お涙頂戴物…

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chiyo

chiyoの感想・評価

3.5

2021/5/23
コタニマリさんの語りとレコード演奏付き。元々は約100分の映画で、現存する62分の編集版を鑑賞。本来は島田嘉七演じる父の姿も描かれていたけれど、編集版では彼のシーンはカットされ、…

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高峰秀子の養女だという人の本のおまけについていた34分版。フィルムセンターで観られるプリントよりも欠落があるのかもしれない。高峰秀子は当時4〜5歳。おかっぱ頭の小さな女の子だった。

お母さんはとて…

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DVD(本についてくる)を買ったことを忘れていた!!不完全版だけど、ようやく鑑賞しました。
デコ“さん”のデビュー作。ちょこまか、ちょこまか動いていて、なんと可愛らしいこと!役の割に出番が多くて(と…

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