時を切り抜く
生徒も教師も共に成長する機会となる、夢の大会。
「写真を撮る」という行動の後ろに、テーマを置いてプレゼンをする高校生の姿はとても勇ましかった。
ぽんぽんと進む展開で、大会自体の難しさ…
甘い展開、青臭いセリフ、不安定な芝居。作劇としての荒さをカバーするのは、北海道の自然の美しさだったり、写真甲子園の持つ雰囲気。
とりわけ、撮った写真に対する、審査員からの批評が的を得ているのが面白…
写真甲子園たる全国の高校生が選抜されて写真を競う、そんな大会があったのか
この作品はその大会への出場を目指し、また大会で競う内容
大会は北海道で行われ、その大自然を見るだけでも
主に大阪代表高校生…
あのおっちゃん本物やん!
写真甲子園とか知らなかったけど、なんか良いなーと思った。
中高とかの写真部って確かに運動部とかと比べると、端っこに追いやられてた気がする…
でも彼らにはこんな青春があるんだ…
2020.5.3
青春にもいろんな種類があるけど、
その時期限定の青春がそれぞれあって、
高校生限定の青春で、羨ましくなった。
今の自分にも、今しかできない青春が
たぶんあるやろうから、
それが…
実在する写真甲子園をモデルにしたお話。
話しは、特にこれといって挙げる点はないです。
景色はとても素晴らしい。
これを見るまで、高校生の写真甲子園というのが実在するとは知りませんでした。そして数…
これ映画的にもそうだし、写真のモラル的にも問題がある気がしてて...
「(勝手に)人を撮ってはいけない世の中なんて...」みたいなセリフがあるけど、写真撮ってる人みながこの認識でいるわけではないよ。…
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