【地方活性化をしたい地方をいいように使う弱小ディレクターの話。】
ラスト好き。
田舎民なんて遅れていて結束力が無駄にあってバカなんだけど、
格好悪くてもラストにできたことは格好いい。汚い○○がまるでゴジラのように映るカットが特に好きです。
♦︎地方の人たちの悪いところは
・「映画だからきっとよくなる」と映画に期待を託しすぎたところ
・何よりも事前調査が足りなかったところ
(口コミや仲のいい友人からの紹介だけを信じた
・やり始めると部活のような一体感が出てしまい、
引き返せそうなところでも
「映画なんだから辛くてもしょうがない」「終わらせちゃえばそれでいいんだから、手をゆるめずに早く終わらそう」
となぁなぁで進め切ってしまったところ
♦︎製作陣サイドの悪いところは
・詐欺った
・己の保身のため、地方の人の期待を利用し内実を言わなかった
悪役ディレクターの言い方が腹立って腹立って、胃がムカムカして食べかけのパスタを食べたくなくなってきた
ここまで詐欺はしなくても現実である程度騙されていそうでムカムカする。。
映画に出られるっていうとキラキラな期待感を抱いてしまうのは分かる。
地方民の私も気をつけよう。事前の契約書をよく読もう
