THE YELLOW MONKEYのドキュメンタリー。
パンドラがかなりキツかったんだけど、みんな仲良くやってました。
ぼーっと曲を聞いているだけでも良い。
僕は別にファンでもないんで、全てのファンの方を待っている映画だと思うんで、ファンの方は、ぜひ見て欲しいです。
ファンではないんだけど、ドラマ『天 天和通りの快男児』の主題歌を歌っているんで、繋がっている感はあった。
いい曲歌うんですよ。
福本色出ててね。
ドキュメンタリーで何が語られているのか、わからない部分も結構あった。
歌の割に、内向的っていうか、内に内にって感じのする人だったかな。
吉井和哉。
だから、本人の言葉がファンの人には刺さるだろうし、今回は家族感は凄く出てた。
歌っている曲もメジャーな曲が多く、多少ファンとは言えない人が観ても大丈夫かもしれない。
世代的なものは厳しいけどね。
無難に無難に。みたいなところはあるんよね。
ドキュメンタリーとして、全然完璧じゃないけど、パンドラのショックがね。
木っ端微塵だったわけで。
そこから戻ってきた。
そこに感動があるのかな。
ファンの人にはどう映るのか。
狙いがピンポイントな映画なんで、必要な人に愛されればいいと思う。
寝起きに、紅茶とパンで、観ましたけど、日曜日の朝にはいいね。
