なんだろう。見終わった後に爽やかさな気持ちになれた、
そして、最後の学園祭ステージの素晴らしさ!
カメラのカット割テクニックを差し引いても、女優陣がどれほどの練習をしたかが見える。
金子監督はポルノの時代から、手を抜かないので、大変だったと察しがつく。
しかもあらためて、AKBの楽曲の良さを思い知らされた。
残念なのは、確かにパクリだと思うし、本家が元の世界に戻る為の展開をメインテーマにしたのに対して、魔法の願い事って‥簡単すぎるのだ。
せっかくの大倉孝二や西村まさ彦も生かされていなく、落合モトキに関しては、ただの嫌な奴の役って、もったいなかった。
そして、どう考えても渡辺徹が‥
石橋杏奈にも現在の役をやらしたんだから、白洲迅にやらせば良かったのにと思った。
しかし、それぞれの16人のキャラが凄くたっている。さすが金子監督の演出だと思う。