ワン

リンキング・ラブのワンのレビュー・感想・評価

リンキング・ラブ(2017年製作の映画)
2.0
2017年、アイドルになる夢に破れた女子大生の美唯(田野優花)は、母の由美子(石橋杏奈)が父 健一郎(渡辺徹)に愛想を尽かして家を出ようとしている場面に遭遇する。途方に暮れる美唯の前に、部屋にあった魔法のランプから怪しげな守護神(西村まさ彦)が出現。守護神は3つの願いごとをかなえてくれるというが、早とちりで美唯をバブル末期の日本に送り込んでしまう。そこで大学時代の両親に出会った美唯は、心がすれ違い気味のふたりを結びつけるべく、由美子(石橋杏奈)とアイドルグループを結成してアイドル好きの健一郎(白洲迅)を振り向かせようとする。


バブル期のカルチャーギャップコメディは正直見飽きた。この時代は嫌いだし恥ずかしい思いが先に来てしまう。

AKB48の楽曲はそのまま。ここまで大胆な歴史改変はあまり観たことない。話すネタはいっぱいあるので若い頃の父親と母親は積極的に会話するシーンとかもっとあった方が良かった。
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