1975年公開。70sテイストの癖が強いディストピア系バイオレンスSFアクション。良いですねえ。パイプオルガンがバッハを奏でる不穏なオープニング。暗い画面に浮かび上がる「ROLLERBALL」のタイ…
>>続きを読む存在は知っていましたが初めて観ました。このあたりの年代SFの雰囲気がすごく好みです。今基準と比較してのチープさも良き。てか、当時は未来世界として観賞されていたのでしょうか。あくまで作りものとして見ら…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
まじでなんだこれは。ローラーボールというスポーツ?エンタメ?が存在するのは当たり前、みんな知ってるもんかのように、冒頭で試合を見させられる感じおかしいだろ。デスレース2000のような映画かと思ったけ…
>>続きを読む☆俺基準スコア:2.7
☆Filmarks基準スコア:3.8
21世紀、大企業に牛耳られた世界。世間では〈ローラーボール〉というスポーツが大人気である。ローラースケートとバイクでフィールドを…
子供の頃以来の再鑑賞。
微かに覚えてて懐かしくもあったが、その頃観ていた「ジョーズ」「タワーリングインフェルノ」「エクソシスト」とかと比べると見劣りするしつまらんなーという子供心に感じた印象と今も変…
35年ぶりに観たが傑作!!
1975年当時、小6の私は毎週土曜日放映
土居まさる実況、ゲスト児島みゆきの
「日米対抗ローラーゲーム」を毎回、楽しく見ていた。
東京ボンバーズの男子:河野ビンゴ、女子…
キングレコードの死ぬまでにこれは観ろ、から近未来デスゲーム系映画の古典です。
設定が2018年なので、今観ると過去なのですが、刺激を求めて過激化していくスポーツや人間心理を掘り下げるのは、今にも通じ…
キアヌ・リーヴスが最も好きな映画とか、何かの記事で読んだ事があるんですが…。
近未来(2018年・もう過ぎてる)、戦争も犯罪もない管理社会での唯一の闘争心の捌け口がローラーボール。そのスター選手の…
劇画ブラックエンジェルズ松田鏡ニの戦闘スタイルはこの映画が下敷きかと、作中観客がシネ2コロセいう割に「何ィぃ?!」「外道がぁぁ!」「地獄へおちろ〜!!」などと誰一人言わず、少々期待していたので残念。…
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