Koty

リバー・オブ・グラスのKotyのレビュー・感想・評価

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)
3.0
冒険して日常に戻って行くお話だと感じた。ある意味ナルニア国物語のような。
雰囲気のある映画だった。鋭利な感覚は感じさせられたし、古い映画にも関わらず違和感のない普遍性のある撮り方が上手いとも感じる。
あらすじ紹介にはとても納得。
同じプロットを日本人が撮ったら絶対コメディ寄りで撮るよなと思い、それもそれで面白いだろう自分はしっくり来るだろうと想像しつつ、シリアスで行けるのがやはりアメリカだと妙に納得した。
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