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リバー・オブ・グラスのIのレビュー・感想・評価

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)
3.3
ケリー・ライカート監督デビュー作。ポスターを観た時には主人公が若い女性かと勝手に思ってたけど、実際は一児の母。固定概念で一児の母がこんなに自由で能天気そうなはずがないと思っていることがわかる。監督自身、女性としての不自由さを感じていて、そこからの解放がゆるく、地味に実生活と地続きにありそうな形で描かれるのが良かった。
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