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リバー・オブ・グラスのsoのレビュー・感想・評価

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)
3.0
ケリー・ライカート処女作。
彼女の作品の中でも「この場所から、どこへも行くことのできない私」を最もポップに、笑い飛ばす様に、描いた映画だと思う。
ミシェル・ウィリアムズやウィル・オールダム登場以前、本作の役者達が皆絶妙に魅力に欠けるというかリアルに平凡に見えるのも、余計に本作を愛おしく思わせてくれる。
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