極黒の女子中学生

リバー・オブ・グラスの極黒の女子中学生のレビュー・感想・評価

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)
4.5
ラストの発砲に涙。フレーム外で決定的な事件が起きる瞬間が大好きすぎる

チンピラ男が高速道路を突破せず急ブレーキかけるところの情けなさがたまんね〜。ラストはきっと子どもと旦那のもとには帰ってはいないんだろうけど、他人ではなく自身でハンドルを握り旅にでるラストには痺れた。クズ女のまま自立していく前向きな映画で大好き