このレビューはネタバレを含みます
かわいい街並み。一昔前の映画って全部がキラキラして見えてかわいい。
ベタな恋愛映画な感じがよかった。
今の時代と昔のメールの重みは違うだろうし、適度なネットとの距離感が素敵だなと思った。
内容記録
ジョーは大きな本屋を作った人。キャスリーンは街角の小さな地元から愛される本屋を経営している。ジョーの本屋のせいで彼女の本屋は潰れる。犬猿の仲。
2人はネットでも現実でも繋がってるけど、お互い知らない。
会うことになって、ジョーだけショップガールの正体に気づく。そこからジョーががんばって好かれようとしているところがかわいかった。
最後、ロマンチックですごくよかった。ガーデンで待ち合わせして、犬だけ先に来て呼び止めているところにジョーが現れたところよすぎた。