クリムゾンキング

最後の一滴のクリムゾンキングのレビュー・感想・評価

最後の一滴(1911年製作の映画)
3.5
荒野を移動中にネイティヴ・アメリカンたちに襲撃された行商たちが水を求めて彷徨う。
飲んだくれ男と善人男の2人のうちろくでなしを選んだ妻はそれでも亭主に寄り添うが。

とんでもない砂塵の量が見もの。

なんとなく観ていてもネイティブアメリカンたちの襲撃シーンなど西部劇風の演出もあるので観ていられる。

今の時代コンプラの問題とかで絶対アウトだろうけど。