勝沼悠

ザ・ボーダーライン 合衆国国境警備隊の勝沼悠のレビュー・感想・評価

2.4
 アメリカーメキシコ国境警備の3人の男。ある日、怪しい車を止めたところ、大量の麻薬が。しかし、警備隊の一人が通報を拒否し、自分は車を通すよう脅されていたと告白する。

 雰囲気と絵的な美しさはすごぶる良い。
 のだが、ストーリーがいまいちよく分からない。国境沿いに暮らしている人たちの実態がよく分かってないからだろうか。

 惜しい感じの強い一本。
勝沼悠

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